ABI-STAの児童英語「Station-English」は、英語の感覚を楽しく身につける新しいフォニックス「Jazzles(ジャズルス)」と、児童英検や英検を目標に、読む・書く・聞く・話すという『4技能』をバランスよく身につける「ハイブリッド英語」のコンビネーションで構成されるカリキュラムにより、英語で世界中の人々とコミュニケーションが取れるようになることを目標にしています。
これを、アメリカに住んでいた日本人講師2名、エンジニアだったイギリス人講師が様々な工夫を凝らした授業を通じて子どもたちに教えます。
最新の電子黒板やアクティブラーニングを活用した楽しい授業との相乗効果で子どもたちの世界感が広がり、コミュニケーションツールとしての英語を使えるようにしていきます。



大学入試という点で言えば、2015年3月31日に、英語力評価や入学試験について検定試験を活用促進するよう、通知が出ました。それを受け、上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した4技能型英語力判定試験「TEAP」などが大学入試で活用されていく流れが加速しています。
>>参考リンク:英語力評価及び学者選抜における資格・検定試験の活用促進について(通知)



読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよくのばすには、日本人講師のイニシアティブが不可欠です。ABI-STAの児童英語「Station-English」では、日本人講師が毎週授業に入り、イギリス人講師が隔週で授業に入ります。
イギリス人講師が授業に入るときは「聞く・話す」能力に重点を置いて日本人講師と共に伸ばし、日本人講師のみのときは「読む・書く」に重点を置いて伸ばします。
このような4技能をバランスよくのばすのがABI-STA独自の「ハイブリッド英語」で、ベーシッククラスでは児童英検「ブロンズ」「シルバー」での高スコア獲得を目指し、アドバンスクラスでは児童英検「シルバー」「ゴールド」での高スコア獲得や英検5級合格を目指します。



映像はもちろん、うたやゲームもふんだんに使用されており、聴覚や視覚を活用して感覚的に英語を身につけることができます。
ABI-STAのラウンジには『jazzles』専用パソコンが常備されており、授業時間以外でもゲームで遊びながら学ぶことができます。