ABI-STAは30年後、世界で活躍できる「未来を担う子どもを育てる」ために設立しました。
ABI-STAとは「Ability Station」の省略で、さまざまな分野のプロフェッショナルが持つ能力(Ability)が、ここで未来に進む列車に乗り換えて旅立っていく駅(Station)なのです。もちろん、旅立つ列車は希望に満ちた子どもたちです。 ここ数年、日本の教育は明治4年以来最大の変革期にあります。AIの発展がさらにこれからの変革に拍車をかけます。そんな中でベースになる知識はもちろん大切です。それを習得する術やその経験も相変わらず大切です。しかし、それはあくまでベースです。 急速なグローバル化でも英語が話せること自体はベースです。大切なのは想像力やそれを言語化して伝える表現力です。
では、『知識の総量』ではなく『今までにないものを生み出すセンス』を育むにはどうすべきか?
ただ学力を身につけて偏差値の高い学校に進むだけでは通用しない社会で、『力強く生き抜いていけるように育てる』にはどうすべきか? こういったことを、子どもの周りにいる大人が本気で考えることが、今とても大切なのではないでしょうか?
ABI-STAでは、学校や塾という概念を打ち破り、長年数多くの子どもたちを指導してきた経験に基づいて、30年後世界で活躍できる「未来を担う子どもを育てる」ためにはどのような経験が必要か、どのような学習が必要か、どのような環境が必要か、様々な観点から今の私たち大人にできることを集約した教育施設です。

ABI-STAが提唱する本物のSTEAM+C教育
STEAM教育とは
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Arts)、数学(Mathematics)をバランスよく横断的に学ぶこと。

ABI-STAでは、これにコミュニケーション(Communication)能力の向上を加えることが大切だと考えます。
様々な分野のプロフェッショナルから学ぶSTEAM+C教育は、ABI-STAでしかできない教育です。私たちはABI-STAで伸び伸びと学び育った子どもたちが30年後、世界で活躍することを楽しみにしています。





30年後に子どもたちが幸せな人生を歩むために、私たちができることとは・・・
小学校低学年のうちに、たくさん挑戦してたくさん失敗する。そのために周りの大人がすべきことは何でしょう。
一番大切なのは、成功させるために失敗要因を排除するといった「転ばぬ先の杖」を立てないことだと確信しています。周りの大人にとっては勇気のいることです。 しかし、多くの失敗の中から成功したという経験でなければ、記憶に残らないのです。「かわいい子には旅をさせよ」とも言います。ABI-STAで過ごす時間は、挑戦して失敗したり、仲間とうまくいったりいかなかったり、子どもたちは様々な経験から学んで成長します。このような成長の機会を子どもたちに与え続けることが、ABI-STAのコンセプトなのです。保護者の方々が心配な時、不安な時は、どうぞ子育ての先輩であるステーションマスターにご相談ください。